■PHASE_45「変革の序曲」
 

ブルーコスモスの盟主、ロード・ジブリールの最後。散々逃げ回ったが終に命運尽きたという感じで蒸発してしまったが、あの往生際の悪さが如何にも悪党っぽくて好感が持てるキャラクターであった。ところでガーティー・ルー(残ってたんですねぇ、イアン・リーもだけど)が撃たれた際、この45話ではレイは無言でドラグーンを飛ばしていたのだが、先日アフレコをしたスペシャルエディション4ではこの場面にある台詞が追加されていた。ほんの一言なのだが、これによりデスティニープラント、デユランダルというキャラがより明確になっているのだ。そして、この場面に続くデュランダルの「さよならだ」がエディションではより凄みをましている。放送はまだ未定であり、DVDの発売も来年予定だが是非確かめてみて欲しい。 このジブリールを演じた堀秀行氏。我々の年代だとタイガーマスクII世や男塾の主役、なによりフェニックス一輝と、渋いヒーローが多いので個人的に悪役として参加されるのは意外であった。しかし、あのどこか芝居がかったジブリールには嵌り役だったのではないであろうか?
因みに堀氏、お父様が往年の名優、堀雄二氏でお兄様が声優の堀之紀氏さらにお母様が元宝ジェンヌという芸能一家。ご本人は一時プロゴルファーを目指していたそうだが、肘を痛めて断念。お父様の付き人のような事をしているうちに役者に目覚めたそうである。

 
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