■PHASE_22「蒼天の剣」
脚本 絵コンテ 演出 キャラ作監 メカ作監
大野木寛・両澤千晶 谷田部勝義 谷田部勝義 森下博光 吉田徹
 

 シンは、ステラから貰った貝殻を妹・マユの携帯と共に、大切にしていた。険悪だったアスランとの関係も、気さくなハイネが潤滑油となり、徐々に変化し始めていく。一方、ステラはシンとの記憶を除去され、シンが傷に巻いてくれたハンカチのこともすでに忘れていた。ステラたち強化人間は、戦闘に邪魔な記憶を定期的に消されていたのだ。
その頃、ユウナを指揮官とするオーブ軍の艦隊が、ネオらと合流すべくスエズへ向かっていた。大西洋連邦からの圧力に屈したオーブ議会は、派兵を承認してしまったのである。

敵の増援として現れたオーブ艦隊に、動揺するアスラン。そんな彼に、ハイネは「割り切れよ。今は戦争で、俺たちは軍人なんだからさ」と優しく声を掛ける。多少気持ちが和らいだアスランは、シンがオーブを嫌う心情をようやく理解するのだった。シンは、平和だった頃のオーブを愛していた。それゆえに、変わり果てた現在のオーブを憎んでいるのだ。
ダーダネルス海峡で、両軍はついに激突。シンとアスランが出撃し、ミネルバの陽電子砲・タンホイザーは、オーブの護衛艦群に照準を合わせるが……発射寸前に突如現れたフリーダムが、タンホイザーを貫いた。

 
 
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