■PHASE_36「アスラン脱走」
脚本 絵コンテ 演出 キャラ作監 メカ作監
大野木寛・両澤千晶 西澤晋 西村大樹 山口晋 有澤寛
 
 デスティニーを与えられ喜ぶシンとは対照的に、アスランは「なぜアークエンジェルを討つよう命じたのか」と、デュランダルへ食って掛かる。キラたちが戦局を混乱させたのは確かだが、「戦争をなくしたいと考えていた」という意味では、同志には違いないのだ。デュランダルへ疑いの眼差しを向けるアスランに、ミーアは不安を覚える。  ヘブンズベース攻撃を目前に控えたジブラルタル基地内は、デュランダルの考えに賛同してザフト側に付いた地球軍も迎え入れ、これまで以上に騒然としていた。そんな中アスランを訪ねたミーアは、今すぐデュランダルに従うよう説得を始めた。彼女は、デュランダルとレイの会話を立ち聞きし、アスランに危機が迫っていることを知ったのだ。与えた役割に従わない者は、容赦なく切り捨てる……それがデュランダルの本性だったのである。追っ手の掛かったアスランはミーアを連れて逃げようとしたが、彼女はその手を振り払い、ラクスとして生きることを選んだ。

 アスランは、メイリンの機転のおかげで基地保安要員を振り切り、グフのハンガーへ辿りつく。しかし、そこに現れたレイは、メイリンもろともアスランを仕留めようとした。成り行きでメイリンと共にグフへ乗り込んだアスランは、アークエンジェルと合流すべく、ジブラルタルを脱出。レイはすぐさまレジェンドを駆り、アスランの裏切りに驚くシンと共に、その後を追う。

 

 

 
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